クリスマスイヴ(24日の晩)は、妻とシャンパンで乾杯しました。
でも、妻は殆どアルコールが飲めません。
私一人では、ボトル一本は飲みきれませんので、半分くらい残りました。
ボトルの口をサランラップで覆い、輪ゴムで縁を留め、冷蔵庫に保存しました。
次(25日)の晩に飲んでみると、思ったよりも炭酸は抜けていません。
おそらく半分くらいは抜けているのだろうと思いますが、気になりません。
仮に、炭酸が全部抜けてしまったとしても、普通の白ワインなるだけです。
特に問題ないんじゃないのか? なんて思った昨夜のシャンパンでした(笑)
食品保存用ラップは色々な種類がありますが、サランラップは気体を通しません。
なので、絵の具の保存にも、漆の保存にも、サランラップを使います。
とくに漆は、サランラップでなければ保存できません。
2016年11月28日
2016年08月08日
2016年05月19日
卵と賞味期限
昨夜、「 ためしてガッテン(NHK) 」を見ていました。
卵は少々古いほうが美味しい、という内容でした。
なるほど、そういう理由だったのか、と納得しました。
私の場合、理由は知りませんでしたが、なんとなく新し過ぎると美味しくなくて、古い方が美味しいと感じていました。
以前にも書いたと思いますが、卵にしても、牛乳にしても、納豆にしても、日付を見ないで、陳列の手前から買います。
もし、日付を見てしまったら、むしろ古い方を選んで買います(それはマナーでもあります)。
買ってからも、急いで使わず、冷蔵庫に保存しておきます。
とくに拘ってそうしているのではなく、無意識にそうしていました。
「卵」水墨素描 2016年
卵は少々古いほうが美味しい、という内容でした。
なるほど、そういう理由だったのか、と納得しました。
私の場合、理由は知りませんでしたが、なんとなく新し過ぎると美味しくなくて、古い方が美味しいと感じていました。
以前にも書いたと思いますが、卵にしても、牛乳にしても、納豆にしても、日付を見ないで、陳列の手前から買います。
もし、日付を見てしまったら、むしろ古い方を選んで買います(それはマナーでもあります)。
買ってからも、急いで使わず、冷蔵庫に保存しておきます。
とくに拘ってそうしているのではなく、無意識にそうしていました。
「卵」水墨素描 2016年
posted by eno at 13:14| 食・酒
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2016年05月06日
酢のすゝめ
和食(日本食)は、健康食として海外からも評価されています。
その反面、和食は塩分を摂り過ぎる傾向があります、何故でしょう?
濃い味付けが原因だと言われますが、私は違うと思います。
味付けは相対的なものに過ぎません、問題は塩分の総摂取量です。
塩辛いのもは、味を変えるのではなく、食べる量を減らすべきです。
食事全体の味付けに、濃淡のメリハリをつけることが肝心です。
塩分取り過ぎの本当の原因は、醤油の使い過ぎだと、私は思います。
我が家では、食卓で醤油を使うことを、もうやめました、「脱醤油」です。
日本人は、醤油に洗脳されています、醤油の呪縛から解放されましょう(笑)
刺身や寿司は、醤油につけて食べるのが常識だと思い込んでいませんか?
その先入観を捨ててみてください。
醤油の代わりに、食卓で使えるタイプの便利なお酢に切り替えてみましょう。
意外に知られていない、酢の実力を見直して欲しいです。
それが「酢のすゝめ」です。
もちろん、私も、醤油の風味が大好きです。
言い換えれば、醤油は日本人のアイデンティティーです。
だからといって、安易に使い過ぎれば、何でも醤油味に染まってしまいます。
それでは、せっかくの食材の持ち味が薄れてしまいます。
たとえば、味のしっかりした豆腐は、何もつけずに食べるほうが美味しいです。
微量の塩、レモンやスダチ、薬味やスパイス、オリーブオイル・・・
酢も、醤油も、様々なバリエーションの一つとして使い分けましょう。
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その反面、和食は塩分を摂り過ぎる傾向があります、何故でしょう?
濃い味付けが原因だと言われますが、私は違うと思います。
味付けは相対的なものに過ぎません、問題は塩分の総摂取量です。
塩辛いのもは、味を変えるのではなく、食べる量を減らすべきです。
食事全体の味付けに、濃淡のメリハリをつけることが肝心です。
塩分取り過ぎの本当の原因は、醤油の使い過ぎだと、私は思います。
我が家では、食卓で醤油を使うことを、もうやめました、「脱醤油」です。
日本人は、醤油に洗脳されています、醤油の呪縛から解放されましょう(笑)
刺身や寿司は、醤油につけて食べるのが常識だと思い込んでいませんか?
その先入観を捨ててみてください。
醤油の代わりに、食卓で使えるタイプの便利なお酢に切り替えてみましょう。
意外に知られていない、酢の実力を見直して欲しいです。
それが「酢のすゝめ」です。
もちろん、私も、醤油の風味が大好きです。
言い換えれば、醤油は日本人のアイデンティティーです。
だからといって、安易に使い過ぎれば、何でも醤油味に染まってしまいます。
それでは、せっかくの食材の持ち味が薄れてしまいます。
たとえば、味のしっかりした豆腐は、何もつけずに食べるほうが美味しいです。
微量の塩、レモンやスダチ、薬味やスパイス、オリーブオイル・・・
酢も、醤油も、様々なバリエーションの一つとして使い分けましょう。
ミツカン カンタンいろいろ使えま酢 500ml[ミツカン 酢の物酢] |
posted by eno at 13:39| 食・酒
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