2020年03月21日

友田いさお追悼展

あえて友人と呼ばせていただきますが、画家として大先輩の 友田いさお さんがお亡くなりになりました。
心から、哀悼の誠を捧げます。
昨日3月20日から、早稲田のドラードギャラリーで、追悼展を開催しています。
  
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素晴らしい作品が揃っています。
 
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私も友情参加で素描作品一点を展示しています。
 
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ドラードギャラリーから近くの神田川の桜は、昨日は未だ三分~五分咲き程度でした。
 
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夜は、皆さん集まって、故人を偲ぶ会を催しました。
 
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追悼展は、27日(金)まで、ドラードギャラリーです。
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2020年02月05日

Pavillon des papillons

2月7日から、グループ展「Pavillon des papillons」を開催します。
会場は「ドラード和世陀」という有名な建築物の一階にあるギャラリーです。

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「Pavillon des papillons」は、フランス語で蝶の展示館の意味です。
蝶は、古代ギリシャ語でプシュケー(Ψυχή / Psyche)といいます。
生命・精神の意味があり、英語のサイコ(Psycho)の語源です。
蝶は、羽化(変身)することから、死と再生の象徴、魂の象徴です。

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アート作品のモチーフとして人気の高い蝶ですが、最近は特に多く見かけるように感じます。
逆に言えば、安易にあしらわれた蝶が目立ち過ぎている、という感じでもあります。
外見的に蝶が上手く描けているとか、装飾的にデザインされているだけでは物足りません。
もっと精神的に深い意味合いが潜む、神秘的で、比喩的で、魅力的な蝶の絵が見たいのです。
そんなコンセプトで、今回の展覧会を企画しました。

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私は、昨年から、女性像と蝶の翅を組み合わせたシリーズを描き始めました。
友人の画家である笹本正明さんも、「蝶の画家」を自称するほど、蝶をテーマにした作品を多く描いています。
なので、二人で蝶を描いた作品の話をしていてたときに、蝶をテーマにした作品ばかりを集めて一緒に展示すれば面白い展示になる、と思い付き、この展覧会の企画を始めました。

『羽人の詩(はねびとのうた)』41.0×31.8sss.jpg

蝶で真っ先にイメージが浮かんだのが、とても神秘的な作風の、後藤温子さんの作品です。続いて何人かの候補の作家を思いつき、お声がけを始めました。

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先ずは、小さな画廊で小さな展覧会がいいと考えて、会場はドラードギャラリーに決めました。
ドラードギャラリーのある建物は、面白いデザインで、蝶の翅をモチーフにしたような門扉があります。そこで、フランス語で、Pavillon(展示館)papillons(蝶類)という言葉を組み合わせ、日本語では「蝶の館」という意味の展覧会名にしました。

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ギャラリーの企画展にしていただいたので、出品作家の人選は、私(榎)の独断で決めたわけではなくて、オーナーの小原さんと相談して、展覧会のコンセプト(私のイメージ)に合う画廊推薦の作家と、オーナーの小原さんも含めてお誘いしました。

当初は7人のメンバーを誘い、一室だけで、企画が始動しました。
企画を進めるうちに、隣のショップを、いつも通りのカオスっぽい常設展示にしておくのがいいのかどうか? と考えるようになりました。ギャラリーのオーナーから、隣のショップスペース(常設展示室)にも展示が拡張してもかまわないという提案がありました。なので、会場を分けて、同時開催企画を、オーナーに、ご提案いただくことにしました。

しばらくして、ドラードギャラリー推薦作家として5人の作家が提案されました。
企画展示室(ギャラリー)と常設展示室(ショップスペース)を併せて12人のメンバーに参加していただくことにしました。
どんな展覧会になるのか楽しみです。どうぞよろしくお願いします。

★「Pavillon des papillons - 蝶の館 - 」
2020年、2月7日(金曜日)から14日(金曜日)まで。
オープン時間、12:00 - 20:00、最終日のみ18:00まで。
※ 2月12日(水曜日)定休。

ドラードギャラリー
東京都新宿区早稲田鶴巻町517 ドラード和世陀103
http://doradogallery.main.jp/

上田靖之・ウチダリナ・榎俊幸・小原聖史・北見隆・後藤温子・笹本正明

赤綿・安蘭・金茂華・佐藤雅美・松江利恵

グループ展イベントFBページ。
https://www.facebook.com/events/165876291400870/
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2019年11月09日

榎俊幸・榎恵美 二人展

榎俊幸・榎恵美 二人展

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11月14日(木)~ 11月20日(水)
営業時間 11:00〜19:00
会期中無休(最終日は17時まで)

花あさぎ Hana Asagi

〒100-0011
東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルプラザ 東京3F
電話番号03-6273-3139

日比谷公園側から帝国ホテルを見ると、後ろ(銀座側)に見える背の高いタワーが帝国ホテルプラザです。
その3階(奥のほう)に花あさぎがあります。

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2019年09月21日

遊鶏図屏風

「遊鶏図屏風」六曲一隻(2019年)
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三年前、酉年に発表する予定で、六曲一双のつもりで描き始めた屏風ですが、半双を描いた段階で、制作が中断していました。しかし、これはこれで一隻で完結していると判断したので、一隻だけを完成させて、今回の個展で発表することにしました。残ったもう半双も、別の画題(たとえば鳳凰)で描き、それぞれに独立した一隻の屏風にしたいと思います。

遊鶏図は、画面右から三つの要素で構成されています。

部分1(風神雷神)
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黒と白の鶏を、風神と雷神に見立てています。
樹木(モミジ)の幹が風神雷神の中央を分断するような構図は、光琳の紅白梅図屏風をちょっと意識しています。

部分2(瞑想)
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中央の長尾鶏は、目を閉じて瞑想しています。
激しく動きのある風神雷神に対して、瞑想は、静かに止まっています。静と動を対比させた構成です。

部分3(家族)
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左の下には、鶏とヒヨコの家族を描きました。
家族円満、子孫繁栄の象徴として、満月(中秋の名月)も構成しました。

全体としては、ゴーギャンの名作「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」をちょっと意識した、パノラマ画面の構図です。

個展会場には、他にも15点の新作を展示しています。

★ 榎俊幸個展「東風 HIGASHIKAZE」
2019年9月24日(火)~10月12日(土)
10:00-18:00(日曜休廊)
彩鳳堂画廊(京橋)
〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル 2F
tel (03)-6262-0985
 
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2018年10月23日

11月3日に観〇光 ART EXPO 2018 鎌倉展を観に行ったほうがいい三つの理由

◆ その1、展覧会初日、表紙に石州和紙を使った御朱印帳を販売!

会場で御朱印帳をお買い上げの方には、観〇光展観覧記念サインをお書きします。


◆ その2、円覚寺 宝物風入・舎利殿秋の特別公開!

観〇光展の会場である龍隠庵は、北鎌倉駅前の円覚寺の内にある塔頭です。
3日~5日、円覚寺の宝物が展示され、普段は非公開の国宝舎利殿を拝観できます。

◆ その3、文化の日は「晴れの特異日」!

天気予報でも、11月3日の鎌倉市は、理想的な秋晴れです。
(※ 特異日、天気予報は確率予想です。外れる場合もございます)

紅葉シーズンの北鎌倉で、自然と文化の美を御堪能ください。
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