2017年05月30日

幽霊なんて怖くない

山本弘著『BISビブリオバトル部2幽霊なんて怖くない』を読みました。
昨年(2016年11月01日)ご紹介した「 翼を持つ少女 」の続編です。

岡山・倉敷の旅行中に、数冊の本や漫画を持ち歩いて読んでいました。
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さて、今回のビブリオバトルのテーマは「戦争」です。
中学高校生の若者たちが、読書を通して、戦争に向き合います。
戦争の本質を伝える本は、フィクションなのか? ノンフィクションなのか?
真実とは、科学的に正しい事なのか? ゲームや漫画は不謹慎なのか?

著者の意図は、青少年の時期に、情報リテラシーを学んで欲しい、自分の頭で考えられる大人になって欲しい、そのためのヒントを提供することです。なので、若者(少年少女)をターゲットに、読み易いライトノベルのスタイルで書かれています。でも、むしろ、本当に読んでほしいのは、自分の頭で考えられなくなってしまった大人たちかも知れません。

タイトルの「幽霊なんて怖くない」は、前半のエピソードで、夏合宿の夜、怖い話をテーマにしたビブリオバトルの中で問題提起される言葉です。読んでもらえれば解りますが、本のタイトルにもなっているように、大切な意味を含む言葉です。

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漫画は「響」。


 
posted by eno at 11:12| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする