2024年03月17日

榎俊幸展『楽園と人間』河口湖ミューズ館

2024年3月15日(金)~9月11日(水)
河口湖ミューズ館・与勇輝館にて、
榎俊幸展『楽園と人間』を開催中。
 〒401-0302 山梨県南都留郡 
富士河口湖町小立923 八木崎公園
TEL 0555-72-5258
入館料 一般・大学生 600円(540円)
  中学生・高校生 400円(360円)
  ※小学生以下 無料
  ※( )内は8名様以上団体割引
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30)
休館日は、木曜日(祝日の場合は開館)

富士山の麓、河口湖の南側の湖畔に、ミューズ館はあります。

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河口湖ミューズ館・与勇輝館

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常設展示は、人形作家の与勇輝さんの作品展『夢』です。

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併設企画展示が、榎俊幸展『楽園と人間』です。

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入り口を入ると左壁面に、作者顔写真、ごあいさつ、略歴の掲示されています。
正面と右の壁面にも作品が展示してあります。

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正面に100号の作品『夜間飛行』が展示されてきます。

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右に曲がると奥にドラゴンの屏風が見えます。

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ドラゴンの右に鯉、対面にバッファローがいます。

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『翔竜』四曲屏風。

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奥に進むと、左右の壁面に作品が展示されています。
隠れて見えませんが、右奥に『バッファロー』が展示されています。

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左壁面に、『鳳凰』『遊鶏図屏風』が並びます。

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『遊鶏図屏風』の奥に『翼竜』二曲屏風が並びます。

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その奥に『ゆくえ』4Fが並びます。

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右の壁面には、懐かしい作品から新作まで、作品が10点並びます。

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奥の出口のほうまで並びます。
どんな作品が展示されているのか、御来場になって見てのお楽しみです。

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山田太一さんの『異人たちとの夏(新潮文庫)』の表紙のために描いた作品です。

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出口を出るとグッズ販売コーナーがあり、作品集を販売しています。

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展示を観た後は、喫茶室で休憩してください。

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あまおうソフトクリームがおすすめです。

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河口湖でお昼を食べるならば、ほうとうがおすすめです。

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不動河口湖北本店。

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ほうとうは一種類、お漬物とか、馬刺しなんかもあります。

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人気の観光スポット、ローソン河口湖駅前店にお立ち寄りください。
世界一美しいローソンとして、SNSで紹介され、バズっています。

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河口湖から、ちょっと足を伸ばして、山中湖に一泊すると、日の出の時間に逆さ富士の赤富士を見ることができます。

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富士五湖は夏でも涼しいので、一年を通して白鳥が見られます。

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逆さ富士に阿吽の白鳥。

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インバウンドで海外からのお客様が多いです。
車で東京から河口湖まで、道が空いていれば、約1時間半です。
土日祝日、ゴールデンウィークや夏休みは、道路が混みあうかもしれないので、交通情報をご確認ください。
鉄道で、東京駅から河口湖駅まで、2時間半くらいです。
ぜひお出かけください。
 
posted by eno at 19:15| お知らせ | 更新情報をチェックする